<社会編>人口10年連続減 東京集中続く

2019年7月26日 02時00分

人口の集中が続く東京の町なみ

 政府(せいふ)は10日、今年1月1日時点の人口を発表しました。国内に住む日本人は1億2477万6364人でした。10年連続で減(へ)っており、前年からは43万3239人少なくなりました。1年間で減った人数は過去(かこ)最多です。
 都道府県別で見ると、人口が増(ふ)えたのは東京都と周辺の埼玉(さいたま)、千葉(ちば)、神奈川(かながわ)の3県、沖縄(おきなわ)県の計5都県だけで、ほかの42道府県は減少(げんしょう)しました。
 また2018年に生まれた日本人は92万1000人で、3年連続で100万人を下回りました。少子化による人口減少と東京周辺への集中が続いています。
 一方、日本に住む外国人は、前年に比(くら)べ7%増えて266万7199人。全国的に工場や建設現場(けんせつげんば)、お店などで働く人が不足しており、海外から来て、これらの仕事につく人が増えているためです。

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