点字や音声で食生活情報 すこやか食生活協会などに杉浦地域医療振興賞

2020年11月19日 18時46分
 地域医療に貢献した団体や個人を表彰する公益財団法人「杉浦記念財団」(愛知県大府市、杉浦昭子理事長)による「第9回杉浦地域医療振興賞」の授与式が19日、東京都内であった。
 視覚障害者に、点字やインターネットによる音声情報などで食生活についての情報を提供してきた公益財団法人「すこやか食生活協会」や、生活支援などと災害医療の連携を推進する千葉県の野田保健所など5団体が受賞した。

杉浦地域医療振興賞を受賞し、杉浦理事長(右)らと記念写真に収まる野田保健所の松本良二所長(中)=19日、東京都内で

 ほかの3団体は▽「ゆるくて楽しい歩行圏コミュニティづくり」で「富山大学歩行圏コミュニティ研究会」▽「ストーマ保有者が暮らしやすい社会をめざした活動」でNPO法人「ストーマ・イメージアップ・プロジェクト」▽「あいりんのおっちゃんと共に生きる」活動で社会福祉法人「石井記念愛染園」。
 「杉浦地域医療振興助成」として、20件の研究や活動も発表した。
 杉浦記念財団は、ドラッグストア大手のスギ薬局を創業した杉浦広一氏と昭子氏の夫妻が、2011年に社会貢献のため設立した。

関連キーワード


おすすめ情報

経済の新着

記事一覧