神奈川で205人が感染 2日連続の200人超、横浜市の昭和大藤が丘病院の感染者は43人に

2020年11月19日 19時13分

神奈川県庁

 神奈川県内で19日、新型コロナウイルスに感染した80代男性の死亡と、過去2番目に多い205人の感染が明らかになった。1日の新規感染者が200人を超えるのは2日連続。感染経路不明は102人。県や、横浜、川崎など6市の保健当局が発表した。
 相模原市によると、死亡した男性はクラスター(感染者集団)が発生した国立病院機構相模原病院(南区)に入院中の10月22日に感染が判明し、治療を受けていた。また、13人の感染を発表。このうち20代女性は相模原協同病院(緑区)の看護師で、接触の可能性のある患者と職員約30人を検査している。
 横浜市は108人の感染を発表。いずれもクラスターが発生した昭和大藤が丘病院(青葉区)で6人、市内の高齢者向けグループホームとカラオケスナックで各1人の感染が判明し、関連の感染者はそれぞれ43人、10人、8人になった。
 県は24人の感染を発表。職員2人の感染が判明している鎌倉市の保育施設で男児と職員計5人の感染が分かり、クラスターと認定した。施設は30日まで休所する。横浜市の会社に勤める60代男性も感染し、同社の感染者は横浜市発表分と合わせて計11人で、クラスターとなった。県内の私立学校教員も感染し、学校は当面休校する。
 川崎市は未就学児から80代まで男女46人の感染を発表した。このうち高津区の20代主婦ら8人が中等症と診断。感染経路不明は17人に上るとした。
 横須賀市は男子小学生ら7人、藤沢市は市外在住の1人を含む20~70代の男女6人、茅ケ崎市は20代の女性会社員の感染をそれぞれ発表した。

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