木更津駐屯地 オスプレイ2機目が試験飛行 

2020年11月20日 07時19分

陸自木更津駐屯地上空をホバリングする、暫定配備された2機目のオスプレイ=木更津市で

 陸上自衛隊は十九日、陸自木更津駐屯地(木更津市)に暫定配備した二機目の垂直離着陸輸送機V22オスプレイの試験飛行を行った。ホバリングや離着陸を通じ機体の安全性を確認した。木更津市によると、これまでのところトラブルは報告されていない。
 オスプレイは正午前、両翼のプロペラを回転させながら西側滑走路に移動。徐々に高度を上げ約二十分間ホバリングを繰り返し、上下左右に飛行した。着陸後は東側の格納庫に戻った。
 陸自オスプレイは、七月十日に一機目、同十六日に二機目が木更津駐屯地に暫定配備された。一機目は今月六日、木更津駐屯地内で試験飛行を実施。十日に東京湾上空に飛び立つ予定だったが、ホバリング中に警告表示が出たため飛行を延期した。
 防衛省北関東防衛局は警告が乗員に注意喚起する段階表示のうち一番軽微な「推奨」を意味するとしているが、現在も点検・整備中だ。 (山田雄一郎)

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