愛知4人殺害事件の遺族が講演 「日常がどれだけ大切さ考えて」

2020年11月20日 13時00分 (共同通信)
 天海としさんの講演をモニターで見る中学生たち=20日午前、愛知県長久手市の市立南中

 天海としさんの講演をモニターで見る中学生たち=20日午前、愛知県長久手市の市立南中

  •  天海としさんの講演をモニターで見る中学生たち=20日午前、愛知県長久手市の市立南中
 愛知県豊明市で2004年、子ども3人と共に殺害された主婦加藤利代さん=当時(38)=の姉天海としさん(58)が20日、同県長久手市立南中で命の大切さをテーマに講演した。天海さんは「大切な人が当たり前にそばにいてくれる日常がどれだけ大切かを考えて、今を生きてほしい」と語り掛けた。
 コロナ感染防止で天海さんが放送室で話す様子を各教室のモニターに映して実施。事件の概要や亡くなった4人との思い出も語り、約750人が耳を傾けた。
 事件は04年9月、加藤さん宅が全焼、焼け跡から加藤さんと長男・長女・次男の他殺体が見つかった。今年で未解決のまま16年となった。

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