小山市、「イクボス充実度」全国4位 民間などとの取り組み評価

2020年11月21日 07時21分
 NPO法人ファザーリング・ジャパンが実施した仕事と子育ての両立ができる職場環境に関する「イクボス充実度アンケート」で、小山市は全国市区町村の第四位になった。
 小山市は二〇一六年十月に、市長や部課長らが「ワーク・ライフ・バランスを実践する」などとの「イクボス宣言」=写真=をした。一八年には市内四十事業所と合同宣言している。
 上位に押し上げる要因になったのは、ほかの自治体で実施率が低かった経済団体や民間企業などとの共同の取り組みに加え、男性の育児休暇取得率88・0%、女性管理職の割合25・0%などが挙げられるという。
 調査は「イクボス宣言」をする全国二百二十八自治体が対象で、市区町村で回答したのは八十七自治体。育児休業や有給取得率、民間との連携など三十二項目を得点化して順位付けし、市区町村の一位は北九州市、二位千葉市、三位山形市だった。
 浅野正富市長は「仕事と子育てが両立しやすいと実感できる職場環境づくりに努めたい」と話している。 (小川直人)

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