越谷舞台のアニメ「球詠」で街巡って 市がグッズやマップ配布

2020年11月22日 07時38分

越谷市が作った「球詠」のマップやオリジナルグッズ(越谷市提供)

 高校野球に打ち込む女子生徒たちの青春を描いたアニメ「球詠(たまよみ)」を誘客に生かそうと、舞台となった越谷市が作品と連動した街巡りイベントを開催している。劇中に登場する市民球場や大相模調節池などの「聖地」を紹介するマップやオリジナルグッズを作り、市内で配布している。来年二月末まで。
 球詠は市内の叡明高校をモデルとした架空の「新越谷高校」で、女子野球部が全国大会を目指すストーリー。アニメは四〜六月に放送され、原作漫画は単行本が八巻刊行されるなど人気を集めている。市もアニメ化に向けたロケハンや作品のPRに協力してきた。
 今回のイベントでは市内の飲食店十店舗が作品をイメージした特別メニューのほか、登場キャラクターをデザインしたコースターを提供。書店やアニメショップ四店舗ではステッカー、市民球場やJR越谷レイクタウン駅など五カ所ではポストカードを配る。
 マップはこれらの店舗や駅などで入手できる。大相模調節池に隣接する「水辺のまちづくり館」では声優のサインや関連グッズも展示する。市観光課は「何度も越谷に足を運び、アニメの余韻に浸ってほしい」と呼び掛けている。問い合わせは、同課=電048(967)1325=へ。 (近藤統義)

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