移住とEVをお試し ホンダがプロジェクト 鎌倉市稲村ガ崎

2020年11月23日 07時31分
 鎌倉市稲村ガ崎に数日間滞在し、海辺の民泊施設でテレワークをしつつ、十月に発売されたばかりの新型電気自動車(EV)「Honda e」を体験できるプロジェクトをホンダが実施している。同社商品ブランド部の河津健男さんは「鎌倉の街で暮らしつつ、未来の車を体験してもらいたい」と話す。
 「Honda e」の発売に合わせて、同車によって実現する未来の生活を体験してもらおうと立ち上げたプロジェクトの一環。宿泊と車の利用は無料で、鎌倉市への移住を検討していてテレワークが可能な人を対象に、移住マッチングサイト「SMOUT」などで募集している。
 鎌倉での暮らしを満喫できるよう、滞在中には地元住民のサポーターが近隣のコワーキングスペース(共用オフィス)や飲食店を紹介するサービスも用意。プロジェクトメンバーで、同市で人事業務のサポートをフリーランスで行っている渡辺みさきさんは「歴史や自然に囲まれた中で仕事をしつつ、地域コミュニティーも体験してもらい、最終的に移住につながれば」と意気込む。
 期間は十二月二十五日までで、定員に達し次第受け付けを終了する。 (石原真樹)

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