千葉県知事選、自民県連は県議の関氏を擁立へ 鈴木大地氏の擁立失敗で

2020年11月23日 20時10分

千葉県知事選への思いを語る関政幸県議(左)=千葉市で

 来年4月の任期満了に伴う千葉県知事選で、自民党県連は23日、県議の関政幸氏(41)を擁立する方針を固めた。25日に県選出の国会議員団会議を開き、決定する方針。
 
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 知事選には千葉市の熊谷俊人市長(42)が立候補を表明。自民県連が直近2回の知事選で支持した森田健作知事(70)は12日に4選不出馬を表明している。
 県連は千葉県出身の鈴木大地・前スポーツ庁長官の擁立を10月末に断念した後、候補者選びが難航。出馬に意欲的な国会議員はおらず、県連内では、熊谷市長に対抗して「同世代の若い人を出すべきだ」と若手擁立論が高まっていた。
 関氏は弁護士で、2011年の県議選に出馬し、千葉市緑区選出で初当選。現在3期目で県連副幹事長を務めるなど、若手のホープ的存在。23日は県連会長の渡辺博道衆院議員らと千葉市内で面談後、擁立が内定。関氏は「不退転の決意で自分の持つ力を出し切り、県民に応えたい」と述べた。(中谷秀樹)

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