<新型コロナ>公立高出願を郵送に、「追検査」も 神奈川県教委が対策発表

2020年11月24日 08時16分

神奈川県庁

 神奈川県教育委員会は十九日、二〇二一年度入学者の公立高校入試(共通選抜)について、新型コロナウイルス感染リスクを避けるため、願書の受け付けを従来の志願先高校への手渡しに代えて、所属中学でまとめて高校に郵送する方法を原則とすると発表した。
 手渡しだと、願書を受け付けた高校が記入漏れがないかなどを点検する間、生徒がその場で待つ必要があり、密集した状態になりやすいと判断した。来年一月二十五〜二十七日必着。やむを得ない場合は手渡しも認め、同二十八日〜二月一日に受け付ける。
 また、学力検査は一人二回受けられる機会を用意する。二月十五日の学力検査日に体調不良の人や濃厚接触者とされて陰性が確認できない人は二十二日の「追検査」を受けられる。濃厚接触者でも陰性確認できたなど条件を満たした人は十五日に別室で受験できる。
 追検査も受けられなかった場合は、三月十日の「追加の検査」を受験できる。学力検査、追検査、追加の検査のいずれかを受けて不合格の場合は、二次募集に応募できるようにする。
 入試当日の感染防止策として、会場に消毒液を設置し、受験者同士の間隔を一メートル程度確保する。受験前には体温や体調を記録するチェックシートに記入してもらう。 (志村彰太)

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