相鉄終電、繰り上げ 来春改正15〜20分 深夜の利用者4割減のため

2020年11月25日 06時41分
 相模鉄道(横浜市)は、来年春のダイヤ改正で相鉄本線と相鉄いずみ野線の平日の終電時刻を15〜20分ほど繰り上げると発表した。新型コロナウイルスの影響で深夜帯を中心に利用者が減っているため。土曜・休日は検討を続ける。始発時刻と、相鉄・JR直通線の始発、終電時刻は変更しない。
 同社は来年1月下旬〜2月上旬に新ダイヤを発表する。横浜発二俣川方面行きの現在の終電は午前0時42分発だが、15分ほど早める。海老名発横浜行きは20分ほど繰り上げるが、二俣川までの終電時刻は変えない。
 同社によると、相鉄線横浜駅の午後11時以降の利用者は新型コロナ流行前の今年1月に比べて4割減ったという。影響人員は約850人と見込んでいる。終電繰り上げにより、夜間の保守・点検作業時間の拡充を図る。
 県内の鉄道網ではJR東日本のほか、東急電鉄と小田急電鉄が終電の繰り上げを決めたほか、京浜急行電鉄も繰り上げる方向で検討している。 (杉戸祐子)

関連キーワード

PR情報

神奈川の新着

記事一覧