菅首相、安倍氏の国会説明を拒否 立民・枝野氏は首相に「知らなかったでは済まされない」

2020年11月25日 11時09分
衆院予算委で立憲民主党の枝野代表(左手前から2人目)の質問を聞く菅首相(右手前)=25日午前(共同)

衆院予算委で立憲民主党の枝野代表(左手前から2人目)の質問を聞く菅首相(右手前)=25日午前(共同)

  • 衆院予算委で立憲民主党の枝野代表(左手前から2人目)の質問を聞く菅首相(右手前)=25日午前(共同)
 衆院予算委員会は25日、菅義偉首相と関係閣僚が出席して集中審議を実施した。立憲民主党の枝野幸男代表は、安倍晋三前首相主催の「桜を見る会」前日に開かれた夕食会で、安倍氏側が費用の一部を補填ほてんした疑惑に関し、これまでの国会答弁と食い違うと追及。本人に説明を促すよう求められた首相は「本人は捜査に全面的に協力すると述べている。国会の件は国会で決めることだ」と事実上拒否した。
 予算委理事会でも、与党は野党が求めていた安倍氏の招致を拒否。理事会が紛糾し、予算委の開会は約15分遅れた。
 桜を見る会について、枝野氏は当時官房長官だった首相が「知らなかったでは済まされない」とただしたが、首相は「安倍氏の答弁内容を確認した上で、私も答弁してきた」と反論した。
 枝野氏は観光支援事業「Go To トラベル」の見直しをはじめ、政府の新型コロナウイルス対応も取り上げた。
(共同)

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