<新型コロナ>神奈川県で161人感染 横浜市の済生会病院で新たに5人感染、クラスターに

2020年11月25日 19時36分

神奈川県庁

 神奈川県内で25日、新型コロナウイルスに感染した横浜市の90代男性の死亡と、161人の感染が明らかになった。このうち100人が感染経路不明。県や、横浜、川崎など6市の保健当局が発表した。
 横浜市によると、死亡した男性はクラスター(感染者集団)が発生した昭和大藤が丘病院(青葉区)に入院中の6日に陽性が判明し、19日に死亡した。また、67人の感染を発表。職員3人の感染が確認されていた済生会横浜市東部病院(鶴見区)で新たに患者と職員計5人の感染が判明し、クラスターと認定した。さいわい鶴見病院(鶴見区)の患者1人、市立中学校の生徒1人、障害者入所施設の利用者1人の感染が分かり、クラスターはそれぞれ計45人、11人、7人になった。
 県は26人の感染を発表した。このうち30代男性は相模原南署(南区)の署員。同署の感染者は計5人となり、クラスターと認定された。県警によると、署員ら約90人が自宅待機しており、応援職員約20人を派遣する。ほかに、海老名市立中学校の20代女性教員が感染し、学校は29日まで休校する。
 横須賀市は6人の感染を発表した。このうち40代男性は京浜急行バス衣笠営業所で勤務する運転手。同営業所の感染者は事務職を含めて計5人となり、クラスターと認定した。
 川崎市は39人の感染を発表した。重症と診断されて市内の病院に入院した川崎区の70代男性ら27人の感染経路が不明という。
 相模原市は19人、藤沢市は親族の結婚式に出席して感染者に接触したとみられる20代男性会社員ら3人、茅ケ崎市は会食した友人の感染が判明している30代の自営業男性の感染をそれぞれ発表した。

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