<新型コロナ>「ゆるふわパーテーション」でほんわか窓口に 松戸の企業が制作

2020年11月26日 07時40分

子育て支援課窓口のアクリルパーティションは「まつドリ」をデザイン=松戸市役所で

 新型コロナウイルス感染防止のため、受付や窓口に置かれている飛沫(ひまつ)対策のアクリル板。松戸市に本社のあるアキハマ・ブレーンズ・コミュニティー(秋浜直博社長)は「長期化するコロナ禍の中、ほんわかな気持ちで応対ができれば」と、動物のイラストやキャラクター入りの「ゆるふわアクリルパーテーション」を発売した。 (牧田幸夫)
 同社の主力商品であるカーラッピングの技術をコロナ対策に生かそうと企画。アクリル板にデザイン入りの透明シールを貼り付けた。イヌやネコなどを題材にした十二種類をオンライン販売。商品化にあたっては、市の中小企業向けコロナ対策の売上回復支援補助金の交付を受けた。

鳥取県倉吉市役所の窓口に置かれた「くらすけくん」をデザインしたアクリルパーティション=アキハマ・ブレーンズ・コミュニティー提供

 周辺の自治体にはオリジナル品の寄贈を続けており、市川市動植物園は「市川梨丸」、鎌ケ谷市役所は「かまたん」、松戸市パークセンター(二十一世紀の森と広場内)は「ドンちゃん・グリちゃん」と、それぞれのキャラクター入りのアクリル板を贈った。松戸と交流の深い鳥取県倉吉市の関係者からも依頼があり、同市の「くらすけくん」を寄贈。倉吉市役所の窓口に置かれている。
 松戸市役所子育て支援課には、同市の子育て応援マスコット「まつドリ」をデザインした色とりどりのシールを贈り、窓口のアクリル板に貼った。秋田敦子課長は「窓口の雰囲気が明るく親しみやすくなり、市民からも『かわいい』と好評です」と話す。
 同社常務の高安京子さんは「今後は人気の高いオリジナルデザインの受注に力を入れていきたい」と話している。問い合わせはメール=info@akihama-net.com=へ。

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