初代「NSX−R」停車中 ホンダ 高根沢で製造開始30周年企画展

2020年11月26日 07時54分

展示されているNSX−R(左)とレーシングカー=高根沢町で

 ホンダのスポーツカー「NSX」の高根沢工場での製造開始から30周年を記念した企画展が、高根沢町歴史民俗資料館で開かれている。レース仕様の「NSX−R」などが展示され、カーマニアの関心を集めている。12月6日まで。
 92年に発売された「NSX−R」の初代モデルと、NSXの後継車両として開発が進められ、カーレースに臨んだレーシングカー「HSV−010 GT」を並べて展示。高根沢工場をパネルで振り返るコーナーもある。
 NSXはアルミ製車体で軽量化が図られた。1990年、高根沢工場が専用の製造工場として稼働した。「タイプR」の名称が使われたのが、さらに軽量化された「NSX−R」だ。
 同工場で「インサイト」や燃料電池車など4車種を製造してきたが、2004年に三重県の鈴鹿製作所へ製造が移管された。閉鎖後の高根沢工場は同社の関連施設となり研究・開発などが行われている。
 原則月曜休館。入場無料。 (原田拓哉)

関連キーワード

PR情報

栃木の新着

記事一覧