選挙集中で収支増 19年分 県選管が政治資金報告書

2020年11月26日 07時58分
 群馬県選挙管理員会は二十五日、二〇一九年分の政治資金収支報告書を公表した。全体の収入額(前年繰越額を除く)が二十億二千四百万円(前年比20・0%増)、支出総額が二十億五千七百万円(同24・3%増)。県選管は参院選や知事選、統一地方選が集中したため増えたとみている。
 政治資金規正法に基づき報告書提出義務があった千四十六団体のうち、千三十五団体が出した。
 収入額の内訳は政党支部が十三億八千二百万円(同25・4%増)、政治家の資金管理団体や後援会、業界・政治関連団体などの「その他の政治団体」が六億四千三百万円(同9・8%増)。支出総額の内訳は政党支部が十三億五千九百万円(同26・9%増)、その他の政治団体が六億九千九百万円(同19・4%増)。
 政治資金パーティーの収入を計上した団体は十四団体、計七千八百万円。前年の十七団体、一億五千四百万円より減った。パーティーの収入額は最高が政俊会(井野俊郎衆院議員)の約二千百二十万円で、次いで自民党県第三選挙区支部(笹川博義衆院議員)の約千二百四十万円、衆院議員の中曽根康隆後援会の約九百五十万円と続いた。
 各政治団体の収支報告書は県のホームページで閲覧できる。 (池田知之)

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