コロナに負けない笑顔 村上隆さん、六本木に彫刻

2020年11月27日 08時16分

コロナ禍への思いを込めた村上隆さんの彫刻作品=六本木ヒルズで

 新型コロナウイルス禍への思いを込め、現代美術アーティスト村上隆さんの巨大な彫刻作品「お花の親子」が26日、港区の六本木ヒルズの玄関前に設置された。
 管理する森ビルによると、村上さんがコロナ禍で抱える葛藤と、それでも前を向き続ける強い思いを込めて制作したという。5月末ごろまでの設置を予定している。
 作品は高さ10メートル、幅6.5メートル、重さ約11トン。人間の親子をイメージさせる銅像で、ともに頭部に花があしらわれ、全体に金箔(きんぱく)が使われている。裏側は違う表情になっていて、側面にも花があしらわれている。
 大勢が行き来する複合商業施設に、金色に輝く巨大な像が登場し、通行人が足を止めて見入ったり、スマートフォンで撮影したりしていた。 (宮本隆康)

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