自民議員、憲法審査会に「やる気なし?」遅刻者続出で開会遅れ

2020年11月27日 10時42分
憲法改正手続きを定める国民投票法改正案の質疑が行われた衆院憲法審査会

憲法改正手続きを定める国民投票法改正案の質疑が行われた衆院憲法審査会

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 26日の衆院憲法審査会は、自民党議員の遅刻者が相次いで開会が遅れた。野党側から「やる気がないのか」「与党の姿勢が問われる」などと批判の声が上がった。
 憲法審は50人で構成され、自民会派への割り当ては30人。開会時間の午前10時を過ぎても自民の10人ほどが姿を見せなかった。半数以上が出席し、審査会を開くのに必要な「定足数」は満たしていたが、細田博之会長はしばらく開始を見合わせ、予定より6分遅れで審議を始めた。
 遅刻は5~10分ほどだったが、与党筆頭幹事で自民党の新藤義孝氏は記者団に「緊張感を持って臨むのは当然で、改善しなければいけない」と反省。国民投票法改正案の採決を巡る与野党対立で、開会時刻の確定が前日夕方にずれ込んだこともあり、自民党関係者は「先に他の予定を入れてしまっていたのでは」と推察した。(川田篤志)

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