<新型コロナ>神奈川県過去3番目の219人感染 東海大ラグビー部で4人感染

2020年11月27日 22時14分

神奈川県庁

 神奈川県内で27日、新型コロナウイルスに感染した相模原市の70代男性と葉山町の70代女性の死亡と、過去3番目に多い219人の感染が明らかになった。このうち104人が感染経路不明。県や、横浜、川崎など6市の保健当局が発表した。
 県によると、葉山町の女性は糖尿病の持病があり、10月30日に細菌性肺炎で亡くなった。また、過去最多の37人の感染を発表。東海大湘南キャンパス(平塚市)で活動するラグビー部の学生と指導する教職員の計4人が感染。部員は寮生活をしており、170人を今後検査する。県立高校の女子生徒も感染し、同生徒が所属する学級は当面閉鎖する。
 相模原市によると、死亡した男性は14日に感染が判明し、治療を受けていた。また、12人の感染を発表。このうち3人は、5人の感染者が出ている老人ホーム(中央区)の入所者で、クラスター(感染者集団)は計8人となった。
 横浜市は117人を発表した。3人の感染者が出ていた市内の特別養護老人ホームで新たに職員と入所者計24人、保育士3人の感染が分かっていた認可外保育所では保育士と園児計3人の感染が分かり、いずれもクラスターと認定。昭和大藤が丘病院(青葉区)で患者1人、市立中で生徒5人が感染し、クラスターはそれぞれ計48人、16人になった。
 川崎市は36人の感染を発表した。このうち40代男性はクラスターが発生した相模原南署の署員。県警によると、この日に横浜市が発表した50代男性と合わせて同署の感染者は9人。県警は応援を10人増やし、計30人とした。
 横須賀市は7人の感染を発表。このうち70代男女2人は、感染者が1人出た市内のデイサービス施設を利用していた。
 藤沢市は6人、茅ケ崎市は4人の感染を発表した。

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