<新型コロナ>茨城県で66人感染、最多タイ つくばの会食参加者の感染は計17人に

2020年11月28日 19時36分
 茨城県と水戸市は28日、新たに66人が新型コロナウイルスに感染し、県内の医療機関に入院していた50代と80代の男性2人が死亡したと発表した。1日当たりの感染者数は、21日と並んで過去最多タイ。県内の感染者は計1508人、死者は21人となった。
 居住地の内訳は、取手市11人、つくば市10人、土浦市9人、古河市7人、つくばみらい市6人、水戸市5人、牛久市4人、鹿嶋市、守谷市、龍ケ崎市各3人、阿見町、坂東市、美浦村、埼玉県、千葉県各1人。
 つくば市などに住む30代~60代の男女9人は、県が24日~27日に感染を公表した8人と同じ会食の参加者。参加者で感染が判明したのは計17人となった。県はクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。
 県によると、会食は11月中旬につくば市内で開かれ、37人が参加。土浦市に住む参加者の同居の家族2人も感染が判明している。
 クラスターが発生した土浦市内の事業所の50代男性社員のほか、入居者ら3人の感染が確認されている県内の障害者向け短期入居施設の利用者の20代女性(つくば市在住)の感染も分かった。
 死亡した2人の詳細は「遺族の意向」で非公表。50代の死亡は、4月11日に死亡が発表された30代の男性に次いで若い。
 県と水戸市は8人が退院、12人が軽症者等宿泊療養施設を退所し、14人が自宅療養を終えたと発表。退院などは計1073人となった。(水谷エリナ)

茨城県庁

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