燃料電池バス1日から 西武バス、所沢周辺などで運行

2020年11月29日 07時11分

西武バスが導入した燃料電池バス。屋根の右奥に水素タンクを搭載する=所沢市で

 西武バス(所沢市)は十二月一日から、水素を燃料にして走る「燃料電池バス」一台の運行を始める。
 燃料電池車は、高圧タンクにためた水素と大気中の酸素を反応させて発電し、エネルギーに変えて走る。走行時は二酸化炭素(CO2)を排出せず、騒音も少ない。西武バスが導入した車両は、フル充填(じゅうてん)すると約三百キロの走行が可能という。
 同社の環境配慮型車両の導入は、ハイブリッド車、バイオディーゼル車に続く第三弾。西武線所沢駅東口からJR東所沢駅を経由して、東武東上線志木駅南口に至るルートなどで運行される。 (加藤木信夫)

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