<新型コロナ>「年末年始会食、小規模で」 在京外国人へ知事呼び掛け

2020年11月30日 07時26分

小池百合子知事(左)のスピーチを聴く各国の大使館職員ら=都庁都議会議事堂で

 都内で暮らす外国人約五十四万人に、新型コロナウイルスの感染防止策に協力してもらおうと、都は二十七日、在京の大使館の大使らを都庁に招き、都の取り組みを説明する連絡会を初開催した。百一の国・地域から大使級四十二人を含む百二十一人が参加した。
 小池百合子知事が英語でスピーチし「年末年始の会食時は小規模、小人数、小一時間で」と要請。英、中、韓、ミャンマー、ネパールなどの九カ国語で、感染症対策のポイントを説明する動画をインターネットに公開していることを紹介した。
 小池知事は「東京に住む皆さまの同胞は大切な都民。都の対策を進めていく上で、皆さまの協力が必要」と述べ、感染防止策などを自国民に周知するよう呼び掛けた。
 イタリアの出席者からは「検査の陽性率が上がっている。幅広く検査をする必要があるのでは」といった質問が出た。都の担当者は「検討している。インフルエンザとコロナの同時流行に備えて検査、受診体制を整えている」と説明した。 (松尾博史)

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