新型コロナ 埼玉県がクラスター発生の繁華街に午後10時までの営業短縮を要請へ

2020年12月1日 12時09分

埼玉県庁

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、埼玉県は30日、クラスター(感染者集団)が発生した繁華街がある地域を対象に12月4~17日の14日間、飲食店などに営業時間を午後10時までに短縮するよう要請する方針を示した。30日夜の専門家会議で了解が得られ、県は1日に正式決定する。
 対象は、さいたま市大宮区と川口市、越谷市の酒類を提供する飲食店とカラオケ店。新型コロナ特別措置法に基づき、営業時間を午前5時から午後10時までとするよう要請する。県民には、こうした店の利用を避けるよう求める。
 県関係者によると、期間中の全日、要請に応じた店には1日2万円の協力金を支給する方針。協力金は国8割、県2割で負担する。
 大野元裕知事は会議後、「東京と一緒にやった方が効果が高い。短い期間で感染を抑え込み、年末年始に入ることが適切」と話した。(飯田樹与)

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