<新型コロナ>江戸川銭湯巡り、今年も開催 「スタンプらり〜」ルール変更 タオルや小銭入れなど景品贈呈

2020年12月1日 07時08分

スタンプらり〜の台紙やポスター、景品など=江戸川区で(区提供)

 江戸川区内の銭湯でつくる「都公衆浴場業生活衛生同業組合江戸川支部」は、区内の銭湯を巡る「ぶらり 湯らり スタンプらり〜2020」を催している。銭湯でスタンプを集めると、数に応じて支部のマスコットキャラクター「お湯の富士」のオリジナルグッズを贈呈。恒例の催しだが、コロナ禍でルールを一部変えた。 (井上幸一)
 スタンプらり〜は、銭湯の活性化のため二〇一一年に始め、今年で十回目。景品として、タオル(獲得スタンプ数五)、がま口小銭入れ(同十)、バスタオルと限定ピンバッジのセット(同二十)がある。
 昨年は、区内外から延べ三千八百二十九人が景品をもらった人気企画。今年は新型コロナ感染拡大防止のため、なるべく公共交通機関を使わずに参加できるようにした。
 例年は計三十二の銭湯のうち、二十軒の異なるスタンプが必要だったが、最低十軒を二回ずつ回って二十個集めればよいとしている。
 区によると、新型コロナの緊急事態宣言中、区内の銭湯は客が減少し、時短営業、休業を余儀なくされた店舗も。現在、支部の銭湯では、換気を徹底し、消毒液を設置。お湯の富士を活用したポスターを掲示し、大声での会話、グループでの来店自粛などを呼びかけている。
 「第二寿湯」(江戸川一)を営む支部の鴫原(しぎはら)和行組合長(64)は「コロナの影響で開催が危ぶまれる中、多くの方から望む声をいただいた。比較的すいている開店二時間後からの来店がお勧め。各銭湯では万全のコロナ対策をしており、安心して来てほしい」と話している。
 スタンプらり〜は、来年三月三十一日まで。中学生以上が対象。台紙が付いたリーフレットは、区内の銭湯などで配布しており、区のホームページからもダウンロードできる。過去のピンバッジをまとめて飾れるフレーム(千円)も限定販売している。問い合わせは、区産業振興課=電03(5662)0523=へ。

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