<新型コロナ>神奈川県で214人感染 横浜市の50代男性、相模原市の90代男女が死亡

2020年12月2日 19時22分
神奈川県庁

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 神奈川県内で2日、新型コロナウイルスに感染した横浜市の50代男性と相模原市の90代男女の死亡と、214人の感染が明らかになった。うち111人が感染経路不明。1日当たりの新規感染者が200人を超えたのは11月28日以来。県や、横浜、川崎など6市の保健当局が発表した。
 横浜市によると、死亡した男性はクラスター(感染者集団)が発生した昭和大藤が丘病院(青葉区)に入院中の11月5日に陽性が判明した。新規感染者は104人。市内の特別養護老人ホームで1人、有料老人ホームで2人、戸塚共立リハビリテーション病院(泉区)で1人の感染が分かり、クラスターはそれぞれ計28人、計21人、計6人になった。
 相模原市によると、死亡した女性はクラスターが発生した緑区の特別養護老人ホームの入所者。また、11人の感染を発表。うち1人は国立病院機構相模原病院(南区)の女性看護師。同病院は新規入院患者の受け入れと一部外来診療を中止している。
 横須賀市は3人の感染を発表。うち2人は利用者4人の感染が分かっている通所介護施設「ツクイ横須賀森崎」の運転手と相談員で、クラスターと認定した。
 県は27人を発表。クラスターが発生した東海大湘南キャンパス(平塚市)で水泳部員ら2人、晃風園デイサービスみのり(大和市)で80代男性利用者の感染が分かり、それぞれ感染者は計33人、計15人になった。
 藤沢市は17人の感染を発表した。うち80~90代の男女4人はクラスターが発生したサービス付き高齢者向け住宅の入居者で、30~60代の女性5人はスタッフ。関連する感染者は計24人となった。
 川崎市は未就学児から90代までの男女45人の感染を発表した。川崎区の80代自営業男性ら3人が中等症と診断され、市内の病院に入院した。
 茅ケ崎市は7人の感染を発表した。うち3人は先に感染が判明している職場の同僚や同居家族らの濃厚接触者。

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