<新型コロナ>茨城県で44人感染 つくば市の老人ホームで計10人、クラスター発生の可能性

2020年12月2日 20時03分
茨城県庁

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 茨城県と水戸市は2日、新たに44人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち龍ケ崎市の70代無職男性と水戸市の80代無職男性が重症。県内の感染者は計1655人となった。
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 居住地の内訳は、古河市11人、つくば市9人、土浦市5人、取手市、阿見町各3人、鹿嶋市、龍ケ崎市、常総市、ひたちなか市各2人、水戸市、那珂市、つくばみらい市、坂東市、境町各1人。
 つくば市の80代と90代の無職女性は、ともに同市内の老人ホームの入居者で、2度目の検査で陽性が判明した。80代女性は肺炎で中等症。このホームの感染者は計10人となり、県は「クラスター(感染者集団)の可能性が否定できない」としている。
 那珂市の40代女性は、県立こども病院(水戸市)で介助や配膳などの看護補助を担当。県は接触があった病院職員5人、入院患者5人を検査している。
 常総市の70代の自営業男性は肺炎の症状がみられ、中等症と判断された。
 県と水戸市は、33人が退院や軽症者向け宿泊療養施設を退所したなどと発表。退院などは1224人。(出来田敬司)

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