<新型コロナ>神奈川で197人感染 横浜市内の死者は計100人に

2020年12月3日 21時11分
 神奈川県内で3日、新たに197人の新型コロナウイルス感染が明らかになった。うち104人が感染経路不明。判明した死者は1日当たりで過去最多の6人。県や、横浜、川崎など6市の保健当局が発表した。
 横浜市は、ともにクラスター(感染者集団)が発生した昭和大藤が丘病院(青葉区)に入院していた70代男性と市内の有料老人ホームを利用していた90代女性、感染経路不明の80代男性と90代女性の死亡を発表した。市内の死者は計100人となった。また、新規感染者は94人。園児3人の陽性が判明し感染者が計7人となった市内の認可保育所、利用者ら7人の陽性が判明し感染者が計13人となった高齢者施設をクラスターと認定した。
 藤沢市は11月中旬に感染が判明して入院していた70代と80代の男性の死亡と、5人の感染を発表した。
 県は29人の感染を発表。このうち30代男性と50代女性はクラスターの発生したみどり野リハビリテーション病院(大和市)に勤務しており、同病院の感染者は計16人になった。
 川崎市は小学生から80代までの男女42人の感染を発表した。高津区の60代主婦ら6人が中等症と診断され入院中という。
 相模原市は18人の感染を発表。看護師1人の感染が判明している国立病院機構相模原病院(南区)で看護師と入院患者計3人の感染が分かった。接触者らの検査は済み感染拡大は抑えられたとして、病院は通常通りの診療を行うという。
 横須賀市は4人の感染を発表した。このうち20代女性は、7人のクラスターが発生した市内の居酒屋の系列店で勤務している。
 茅ケ崎市は5人の感染を発表した。このうち寒川町に住む10歳未満の未就学児は先に友だちの感染が判明している。

神奈川県庁

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