GoToに予備費支出へ 新型コロナ対策で3700億円、ひとり親世帯支援も

2020年12月8日 12時07分
 政府は新型コロナウイルス対策として、新たに予備費約3700億円の支出を11日に閣議決定する方針を固めた。自民党の森山裕国対委員長が8日、立憲民主党の安住淳国対委員長と会談し明らかにした。政府の需要喚起策「Go To キャンペーン」関連やひとり親世帯支援に充てる方向だ。
 森山、安住両氏は会談で、衆参両院の予算委員会理事懇談会を11日に開き、政府から予備費支出の報告を受ける日程で合意した。森山氏は、来年の通常国会を1月18日に召集する政府方針も伝えた。召集日伝達の議院運営委員会理事会は1月7日に衆参で開く。
 安住氏は「桜を見る会」夕食会の疑惑を巡り、通常国会召集前に予算委の閉会中審査を開いて安倍晋三前首相を招致するよう森山氏に要求。現金授受疑惑が浮上した吉川貴盛元農相にも説明させるよう求めた。
(共同)

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