東京、名古屋のGoTo停止「調整の途中段階」 官房長官

2020年12月14日 12時19分
加藤官房長官(11月撮影)

加藤官房長官(11月撮影)

 加藤勝信官房長官は14日午前の記者会見で、東京都と名古屋市を目的地とする観光支援事業「GoToトラベル」を一時停止する方向で調整に入ったことについて「都道府県知事と調整、協議を断続的に行っている。その途中段階で内容を言及するのは控えたい」と述べた。
 加藤官房長官は「新規感染者数は過去最多の水準が続いている。政府として強い危機感を持って対応している」と述べた。その上で、11日に開かれた新型コロナウイルス感染症対策分科会から「GoToトラベルや営業時間短縮要請を含め感染防止策の提言をいただいている。対策本部を開き、提言を受けた対応方針を検討する」と説明。同日夜に、新型コロナウイルス感染症対策本部を首相官邸で開催することを明らかにした。東京や名古屋の一時停止について詰めの協議を行うとみられる。
 分科会は、感染状況が「ステージ3」に相当する地域のうち、感染の「高止まり地域」や「拡大継続地域」では、GoToトラベルの一時停止や、飲食店の営業時間を午後8時までにすることを検討すべきなどと提言していた。

関連キーワード

PR情報

政治の新着

記事一覧