神奈川県内の聖火リレー 6月28日から3日間 イベントなど予定通り

2020年12月16日 07時22分
 県は十五日、来夏に延期された東京五輪の聖火リレーの日程を発表した。六月二十八~三十日の三日間。大まかなコースに加え、出発式や「セレブレーション」「ミニセレブレーション」などのイベントも当初予定から変更せず実施する。
 一日目は箱根町の箱根駅伝往路ゴール地点付近を出発し、伊勢原市や小田原市などを経由して藤沢市の辻堂神台公園に至る。大山阿夫利神社から聖火をケーブルカーで運ぶ行程もある。
 二日目は三浦市をスタートして相模原市緑区へ向かう。三日目は川崎市中原区を出発して、横浜市中区の横浜赤レンガ倉庫を目指す。途中の大岡川河口では、楕円(だえん)形の板「スタンドアップ・パドル・ボード(SUP)」で聖火を運ぶ。
 全二十三区間、計五十五キロは変わらないものの、道路工事や「三密」を避ける目的などから、詳細なコースは変更される可能性があるという。沿道や関連会場に大勢の観客が集まることが想定され、年内に大会組織委員会が発表する新型コロナウイルス感染防止策を基に県が具体的に検討する。 (志村彰太)

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