尾身会長「会食はなるべく5人以下に、はしご酒はリスク高まるので控えて」 参院内閣委

2020年12月17日 13時24分
参院内閣委で答弁する新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長。右は西村経済再生相=17日午前(共同)

参院内閣委で答弁する新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長。右は西村経済再生相=17日午前(共同)

  • 参院内閣委で答弁する新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長。右は西村経済再生相=17日午前(共同)
 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は17日、参院内閣委員会の閉会中審査に出席し、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための会食人数について「なるべく5人以下にしてほしい」と訴えた。一方、西村康稔経済再生担当相は大人数の際は注意が必要とした上で、人数に関し「一律に決めているわけではない」と述べ、認識が食い違った。
 尾身氏は5人以上の会食を避けるよう求める根拠として「今までのクラスター(感染者集団)の分析」と説明。「はしご酒は感染リスクが高まるのでなるべく控えてほしい」とも語った。会食人数を巡っては、菅義偉首相が14日に5人以上の会に出席し、批判を浴びた。立憲民主党の杉尾秀哉氏、塩村文夏氏への答弁。
 杉尾氏は感染「第3波」を踏まえ、政府の感染防止対策は「失敗だった」と迫った。観光支援事業「Go To トラベル」停止を一部地域に限ってきた対応も「小出しの対策で感染を拡大させた」と批判した。
(共同)

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