菅首相、4日ぶりに夜の会食せず帰宅 平日は異例、批判影響か

2020年12月18日 07時21分
菅義偉首相(11月撮影)

菅義偉首相(11月撮影)

 新型コロナウイルスの東京の感染者が過去最多の822人となった17日、菅義偉首相は夜の会食を行わず、午後8時前に東京・赤坂の衆院議員宿舎に帰宅した。首相が平日の夜に会食しないのは極めて異例。ステーキ店を含む大人数会食などに批判が集まったことが影響したとみられる。
 菅首相は、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会が5人以上の会食を控えるよう呼び掛ける中、14日夜に紀尾井町のホテル宴会場で経営者らと懇談した後、六本木のステーキ店に移動して自民党の二階俊博幹事長ら8人での会食に出席した。15日夜も赤坂のイタリア料理店と六本木のステーキ店で会食した。
 16日夜は報道各社の取材に「国民の誤解を招くという意味において、真摯に反省している」と語った後、会食へ。永田町の日本料理店で会食し、続いて日比谷公園のフランス料理店をはしごした。いずれも参加者は4人以下だったという。ツイッターでは、「反省」後の会食に「反省していませんよね」「みんな、自粛してくれないよね」などの投稿があった。

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