大切な人に贈りたい本 ギフトブックキャンペーン 31日まで多彩な賞品

2020年12月18日 07時34分

賛同する著名人の顔が並ぶイメージ画像(左5列)。右1列は賞品の例。上から「ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン」の20周年記念フラワーボックス、「パスコ L’Oven」の冷凍パンセット、「ハウス食品」詰め合わせ=文化通信社提供

 もしクリスマスのプレゼントに迷っているなら、本を贈ってはどうだろう。全国1500店の書店で「ギフトブック キャンペーン」を実施中だ(31日まで)。1000円以上購入すると抽選で2020人に29種類の多彩な賞品が当たるプレゼント企画も同時開催している。
 欧米では本を贈る習慣が定着しており、この時期、書店も華やかに専用コーナーを設ける。ギフトブックカタログ専門店もあるほどとか。日本でももっと気軽に本を贈ってほしい、と、マスコミ業界紙を発行する文化通信社が企画した。
 作家の阿刀田高さんや作曲家の三枝成彰さん、俳優の石坂浩二さんらが発起人に名を連ね、作詞家の秋元康さん、建築家の隈研吾さん、女優の木村佳乃さんら各界の著名人計34人の賛同を受けて、ギフトブックカタログを製作。各人が影響を受けた計102冊が推薦されていて、そのコメントは読み物としても面白い。110円で販売しており、本を贈りたい人が、カタログも一緒にプレゼントしているとか。人によっては本を贈られると、趣味を押しつけられたと感じる場合もあるので、カタログは「オススメ本」の理由付けができる点でも好評だ。
 書店は、活字離れやインターネットの台頭で毎年減少し、この20年で半減している。書店の一助になればと企画されたキャンペーンだが、本好きは各界に多く、企業からも次々と賛同を受け、プレゼント企画の賞品も多数集まった。フラワーボックスやワイン、食品詰め合わせ、調理器具、商品券など魅力的なラインアップ。本を贈り合ってプレゼント当選の機会も増えれば一石二鳥だ。 (村手久枝)
◇ギフトブックカタログは参加書店で31日まで販売。プレゼント応募はキャンペーンの公式サイトからかはがきで。購入の証明となるレシートが必要。詳しくは公式サイトで。

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