子ども連れ去り ドナルドが注意 マクドナルドと警察が啓発動画を作成

2020年12月21日 07時56分

子どもが連れ去り被害に遭わないよう、ドナルドが注意を呼びかける動画

 埼玉県警は子どもの連れ去り被害を防ぐため、ハンバーガー店「マクドナルド」のキャラクター「ドナルド」が子どもたちに注意を呼びかける啓発動画を作った。動画投稿サイト「ユーチューブ」の県警公式チャンネルや、県内のマクドナルド店舗で公開している。
 日本マクドナルド(本社東京)が社会貢献として防犯活動に力を入れていることから、県警とのコラボが実現。動画は約8分半で、ドナルドと女性警察官が人形劇を通じて「1人にならない」「声をかけられてもついていかない」など、外で遊ぶ際に気を付けることを説明している。
 県警生活安全総務課の担当者は「ドナルドが出ていることで、多くの子どもに興味を持ってもらえると思う」と期待する。
 同課によると県内での小学生以下への声掛けは、今年1〜10月で1230件と、前年同期より345件減。新型コロナウイルスの影響で外出機会が少なくなっていることが、声掛けの減少につながっているとみられる。(杉原雄介)

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