海自トップら8人が感染 テレワークで執務を継続

2020年12月22日 17時40分
防衛省

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 防衛省は22日、海上自衛隊トップの山村浩海上幕僚長らの新型コロナウイルスに関し、感染者は山村氏と西成人海上幕僚副長を含め東京・市谷の海上幕僚監部に勤務する幹部ら計8人に上ると明らかにした。19~21日にかけて確認された。関係者によると、岸信夫防衛相は濃厚接触者ではない。
 同省の石川武報道官は22日の記者会見で、山村氏と西氏に症状はなく、自宅からテレワークで執務を続けているとして、自衛隊の運用に「特段の支障はない」と述べた。
 関係者によると、海幕の8人とは別に、陸上幕僚長、航空幕僚長の周辺で勤務する隊員計2人の感染も確認された。
 同省は、拡大する可能性もあるとして、保健所と連携し経路を調査。接触した可能性がある自衛官らについては、感染しているかどうか不明でも先行して隔離し、健康観察を実施すると説明している。
 防衛省・自衛隊では21日までに、全国の部隊で新型コロナウイルスの感染確認者が420人以上となっている。(共同)

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