日本のコロナ拡大AI予測上回る グーグル見通しより14%

2020年12月24日 07時39分
新型コロナウイルス(NIAID提供)

新型コロナウイルス(NIAID提供)

 【ニューヨーク共同】日本で新型コロナウイルスの感染が、米グーグルの人工知能(AI)を用いた感染予測を上回って拡大したことが23日、分かった。今月12日までの4週間の新規陽性者数が予測より14%、死者数は33%それぞれ多かった。
 グーグルは来年1月中旬までの4週間は増加ペースは上がると予測している。政府は観光支援事業「Go To トラベル」を全国で年末年始に一時停止することなどを打ち出しているが、感染拡大防止のために一段の対策が求められそうだ。
 厚生労働省のデータによると、今年11月15日~12月12日の新規陽性者数は約6万570人、死者数は約680人となり、グーグルが11月16日に公表したそれぞれ5万3321人、512人を大きく上回った。
 グーグルは、今月21日~来年1月17日の4週間は新規陽性者数が7万7475人、死者数は1121人になる恐れがあると予測している。
 陽性者数は都道府県別で最多の東京が1万8765人、続いて神奈川県が1万383人、大阪府が9609人になるとみている。(共同)

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