<新型コロナ>富士市で時短要請 業者の問い合わせ殺到 協力金申請方法など

2020年12月24日 08時04分
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、富士市で二十三日夜、新型コロナ特措法に基づく酒類を提供する飲食店やカラオケ店に対する時短要請が、市内全域で始まった。市役所には、開始を前に、各事業者からの問い合わせが殺到していた。
 市によると、県が二十一日に時短要請の方針を発表すると、二十一日夕と二十二日で計約二百五十件の問い合わせが相次いだという。要請に応じた事業者に支給される協力金の申請方法など、内容に関する問い合わせが多く、市の担当者は「寄せられた意見は、おおむね時短要請に納得している感じ」と説明。「協力金の額が少ない」など否定的な意見は少数という。
 要請期間は二十三日から二週間、午後八時から翌午前五時まで。市は要請期間中に市内を見回り、各事業者の営業状況を確認する。
 新型コロナ特措法に基づく時短要請は県内では初めて。協力金は一日四万円、最大で五十六万円を支給する。 (佐野周平)

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