ウニクス秩父内にシネコン 22年GW前の開館目指す

2020年12月26日 07時34分

ウニクス秩父内に建設されるシネコンのイメージ図(ピーアンドディコンサルティング提供)

 ショッピングセンター「ウニクス」を運営するピーアンドディコンサルティング(さいたま市大宮区)は二十五日、秩父市上野町の「ウニクス秩父」内にシネマコンプレックス(シネコン、複合映画館)をオープンすると発表した。二〇二一年四月ごろ工事に着手、二二年春の大型連休前の開館を目指す。
 シネコンは三階建てで七つのスクリーンを備え、年間十万人の集客を見込む。ピー社が建設し、ユナイテッド・シネマ(東京都品川区)が運営する。総事業費は約二十億円。
 市によると、かつて秩父地域には最大五つの映画館があったが、昭和四十〜五十年代にかけて相次いで閉館。一九九三(平成五)年に秩父革進館が閉館して以来、映画館がない。
 久喜邦康市長は「地域が大きく変わると思う。できる限り支援していきたい」と述べ、ピー社の溝口隆朗代表取締役は「ウニクス内に映画館をとの声はずっと寄せられていた。映像イベントの同時配信も行っていきたい」と話した。 (久間木聡)

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