2020年の県政10大ニュース チバニアンと知事不出馬1位

2020年12月27日 06時46分
 千葉県は二十四日、二〇二〇年の県政十大ニュースを発表した。一月十七日に国際地質科学連合の投票で地磁気逆転地層がある市原市田淵周辺が「チバニアン」(千葉時代)と命名され、地質年代に日本にちなんだ名前が初採用と、十一月十二日の森田健作知事の四選不出馬が一位で並んだ。ニュースは四十項目の中から報道関係の十二人、県関係の十七人による複数投票で選んだ。
 上位二件に続き、新型コロナウイルスの感染拡大、それに伴う東京五輪・パラリンピック、ちばアクアラインマラソンなど県内各種イベントの延期・中止が選ばれた。(中谷秀樹)

◆千葉市政10大ニュース コロナ対策実施1位

 千葉市は二十四日、今年の市政十大ニュースを発表した。一位は「新型コロナウイルス感染拡大防止対策の実施」。二位は「熊谷市長が知事選に出馬表明」だった。このほか、「カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の見送り方針を表明」、「市受動喫煙防止条例の施行」などもあった。
 熊谷俊人市長は同日の定例会見で、「息つく間もなく新しい事態が起き、職員も現場で取り組まれた方も大変な一年だった。来年は少しでも明るいニュースが入るよう努力したい」と話した。
 十大ニュースは市幹部と報道関係者による投票で決めた。(太田理英子)

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