急死の羽田雄一郎・元国交相、死因はコロナ感染症 糖尿病、高脂血症の持病 PCR検査前に急変

2020年12月28日 21時01分

羽田雄一郎参院議員

 27日に53歳で亡くなった立憲民主党の羽田雄一郎参院議員=長野選挙区=の死因について、同党は28日、新型コロナウイルスだったことを明らかにした。現職の国会議員が新型コロナに感染して亡くなったのは初めて。
 会見した福山哲郎幹事長によると、27日午後4時半すぎ、東京都文京区の東京大医学部付属病院で亡くなった。糖尿病、高脂血症、高血圧の基礎疾患があったという。
 羽田さんは24日深夜に38・6度の発熱があり、27日に新型コロナウイルスのPCR検査を受ける予定だったが、到着前に体調が急変した。
 羽田さんと濃厚接触した可能性がある同党の一部議員について、検査を進めるという。
 羽田さんは、父である故羽田孜元首相の秘書を経て1999年の参院補欠選挙で初当選。旧民主党政権の野田佳彦内閣で国土交通相を務め、昨年7月の参院選で5選した。今年9月の旧立民と旧国民民主の合流に伴う新立民の結党に参加し、参院幹事長に就任した。

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