<新型コロナ>茨城県で新たに43人が感染 下妻市の50代男性市議も

2020年12月29日 20時09分
 茨城県と水戸市は29日、新たに43人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち20人は感染経路が分かっていない。県内の感染者は計2381人になった。
 居住地の内訳は、牛久市6人、取手市5人、常総市4人、ひたちなか市、常陸大宮市、古河市、石岡市各3人、土浦市、つくば市、つくばみらい市、県外各2人、水戸市、小美玉市、下妻市、筑西市、龍ケ崎市、守谷市、茨城町、東海村各1人。このうち3人の症状がやや重い。
 入居者ら15人の感染者が確認されているひたちなか市の介護老人保健施設では、新たに職員4人の感染が分かった。県はクラスター(感染者集団)となった可能性は否定できないとしている。
 龍ケ崎市の食品加工工場では新たに1人の感染が判明し、感染者は計13人に。常総市の食品加工工場でも新たに1人が陽性と分かり、計21人となった。常総市の工場では、感染者同士が職場以外でも接触していたという。
 また、下妻市議会事務局によると、同市の感染者は50代の男性市議で、症状は重くないという。
 県と水戸市は27人が退院などしたと発表。退院者などは計2036人になった。(保坂千裕)

茨城県庁

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