商店街マスコットの名前決定 「いちようまる」と呼んでネ 奥浅草・一葉桜国際通り

2020年12月30日 07時12分

マスコットキャラクター(一葉桜国際通り振興会提供)

 奥浅草(台東区)の商店街「一葉桜国際通り振興会」(五島(ごしま)進会長)は今月、公募していたマスコットキャラクターの名前を「いちようまる」に決定したと発表した。商店街では今後、キャラクターグッズ制作などを検討している。 (井上幸一)
 商店街は、言問通り以北の国際通り周辺などの店舗で二〇〇七年に設立。作曲家の中山晋平(一八八七〜一九五二年)が、地域にある千束尋常小学校(現在の区立千束小)の音楽教員だったころ童謡「シャボン玉」を作曲したことにちなみ、「シャボン玉の街」を掲げている。
 まず、シャボン玉をモチーフにしたマスコットのデザインを公募して決めた後、名前を募集。全国から二千二百八十六点の応募があり、企画プランナーの芦田雅喜さん、五島会長らが審査し、盛岡市の高橋善雄さん(74)の作品「いちようまる」を最優秀に選んだ。審査委員長の芦田さんは「商店街の名称『いちよう』と、キャラクターの丸い形態からイメージした『まる』をシンプルに組み合わせ、分かりやすさと、親しみやすさを併せ持っている」と評価した。
 これに次ぐ優秀賞は、吉田かをるさん(59)=埼玉県春日部市=の「泡の心(しん)」と、小学生の恵山才善君(7つ)=山形市=の「シャンボ」。五島会長は「『いちようまる』ともども、商店街をよろしくお願いしたい。コロナの状況が改善したら、奥浅草に来てほしい」とコメントしている。 

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