<コロナと生きる@いばらき>県内静かな初詣 鹿島神宮、参拝客まばら

2021年1月3日 07時47分

間隔を空けて拝殿前に並ぶ初詣客=鹿嶋市の鹿島神宮で

 新型コロナウイルスの「第三波」が猛威を振るう中で迎えた一日、茨城県内の神社では例年のような混雑は見られず、初詣客は静かに手を合わせた。
 毎年三が日に約七十万人が訪れる鹿嶋市の鹿島神宮。一日の午前零時すぎの参拝客の列は例年の半分ほどだったという。
 三が日を避ける「分散参拝」を呼び掛けたほか、境内では、楼門や拝殿への列の最後尾での検温や、授与所への人数を制限するなど感染防止対策を講じた。メディア対策室長の新鞍知規さん(43)は「参拝者の健康が一番大事。不安があれば時期をずらしてほしい」と話した。
 潮来市から息子と訪れた会社員の高橋勉さん(63)は「家族の健康をお祈りした」とコロナの早期収束を願った。 (保坂千裕)

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