<新型コロナ>茨城県で71人感染、半数は経路不明 高齢者施設勤務の女性も

2021年1月6日 21時23分
 茨城県は6日、新型コロナウイルスに感染し、入院していた60代男性が死亡したと発表した。県内の死者は計39人。また、県と水戸市は新たに71人が感染したと明らかにした。感染者は計2730人。1日当たりの新規感染者数は5日の67人を上回り、昨年12月4日の85人に次いで過去2番目に多い。
 居住地の内訳は日立市9人、水戸市7人、取手、ひたちなか市各6人、守谷、笠間、土浦市各5人、牛久、神栖、つくば市各3人、古河、常総、鹿嶋市各2人、常陸太田、高萩、常陸大宮、那珂、筑西、龍ケ崎、つくばみらい市、八千代、境、阿見町各1人、県外3人。
 これまでに従業員6人の感染が確認されている土浦市桜町の接待を伴う飲食店「ティファニー」では、新たに従業員1人の感染が分かった。
 クラスター(感染者集団)が発生した可能性がある常総市内の食品加工工場では、新たに2人の感染が判明。関連の感染者は計43人になった。
 県内の高齢者福祉施設に勤務する神栖市の40代女性の感染が判明。別の高齢者向け施設に勤務する常陸大宮市の20代の女性の感染も分かった。
 新規感染者のうち、36人は感染経路が分かっておらず、市中感染が広がっている可能性がある。
 県と水戸市は33人が退院するなどしたと発表。退院者などは計2224人になった。(保坂千裕、松村真一郎)

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