東京都・小池知事「状況は危機的、人の流れ止める」繁華街の見回りも 臨時会見

2021年1月7日 22時51分
会見する小池百合子知事

会見する小池百合子知事

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 東京都を含む1都3県に緊急事態宣言が再発令されたことを受け、小池百合子知事は7日夜、臨時会見を開き、「対策の1番の目的は人の流れを止めること。都民、企業、事業者一体となって徹底していきたい」と述べた。
 都の対応として、飲食店に営業時間を午後8時までに短縮するよう要請。宣言期間中、全面的に協力した中小事業者には、店舗ごとに協力金186万円を支払う。協力してもらうため業界団体に呼び掛けを依頼したり、繁華街や商店街を見回りしたりする。応じない場合には店名を公表する。
 人の流れを抑えるために、劇場や映画館、運動施設など飲食店以外も営業時間を午後8時までとするよう求める。
 テレワーク緊急強化月間として、企業に出勤者数の7割削減を要請する。多摩地域の宿泊施設を都が借り上げ、テレワークに利用できるサテライトオフィスとして今月20日から提供する。
 都民に向けて、午後8時以降の不要不急の外出自粛を呼び掛けた。この日の新規感染者数は過去最多を大幅に更新する2447人になったことで、知事は「状況は危機的で、極めて深刻である」と話した。

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