<新型コロナ>時短営業25日まで延長 前橋、高崎市も対象へ

2021年1月8日 07時59分
 全国で新型コロナウイルスの感染確認者数が急増する中、群馬県は七日、東部七市町の接待を伴う飲食店などに要請している営業時間短縮の期間を、当初の十一日から二十五日まで延長し、前橋と高崎市も対象に加える方針を発表した。営業自粛の開始時間も、十二日から午後八時に二時間前倒しする。山本一太知事が七日の臨時記者会見で表明した。
 七市町は桐生、伊勢崎、太田、館林、みどり市と、大泉、邑楽町。接待を伴ったり、酒類を提供したりする飲食店や、カラオケ店には、午後七時以降の酒の提供自粛と同八時までの営業時間短縮を要請する。十二〜二十五日の十四日間に時短営業をした場合、一店舗当たり二十八万円の協力金を支給する予定。七市町の対象店舗は約一万七百店。
 県民には九〜二十五日、東京と埼玉、千葉、神奈川の一都三県への往来は極力控えるよう求め、午後八時以降の夜間外出自粛も要請。飲食業界の支援策「Go To イート」の食事券利用自粛も二十五日まで延長する。山本知事は「ここでしっかり感染を抑えないと、医療体制が耐えられなくなる」と協力を呼び掛けた。 (池田知之)

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