米連邦議会で死亡した女性は退役軍人 「トランプ氏の強固な支持者で愛国者」と地元メディアが報道

2021年1月8日 18時16分
連邦議会議事堂に押しかけたトランプ氏支持者ら=ワシントンで(岩田仲弘撮影)

連邦議会議事堂に押しかけたトランプ氏支持者ら=ワシントンで(岩田仲弘撮影)

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 【ニューヨーク=杉藤貴浩】米ワシントンの連邦議会にトランプ大統領支持者が乱入した事件で、警官隊の銃撃で死亡した女性は西部カリフォルニア州の退役軍人アシュリー・バビットさん(35)と判明した。複数の米メディアが報じた。

◆女性は空軍で14年間勤務

 バビットさんは空軍に14年勤務した。地元メディアは「トランプ氏の強固な支持者で愛国者だった」とする夫の話を伝えた。
 会員制交流サイト(SNS)に投稿された議会乱入時の動画には、銃声のような音が聞こえた後、トランプ氏支持の旗を持ったバビットさんとみられる女性が倒れている様子が写っている。死亡前日の5日にはツイッターに「何も私たちを止められない。24時間以内にワシントンに降り立つ。闇から光へ!」などと投稿していた。

◆制圧に当たった警察官も死亡

 事件ではこのほかに男女3人が死亡したほか、7日には制圧に当たった警察官の死亡も発表され、乱入に伴う死者は5人となった。

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