羽賀受刑者の元妻、有罪確定へ 不動産の不正譲渡、最高裁決定

2021年1月9日 11時36分 (共同通信)
 最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は、強制執行妨害目的財産譲渡罪で実刑が確定した元タレント羽賀研二(本名・当真美喜男)受刑者(59)の元妻で、同罪に問われた当真麻由被告(43)の上告を棄却する決定をした。6日付。懲役1年2月、執行猶予3年とした二審福岡高裁那覇支部判決が確定する。
 二審判決によると、羽賀受刑者は詐欺事件で懲役刑が確定し、被害者が起こした訴訟で2016年10月に約3億9千万円の賠償命令を受けた。2人は共謀し、強制執行を妨害する目的で、同年12月に離婚届を提出、沖縄県内の土地や建物を協議離婚の財産分与として羽賀受刑者から麻由被告に譲渡した。

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