大阪、京都、兵庫の3府県に緊急事態宣言を発令へ 13日にも決定

2021年1月11日 21時05分
菅義偉首相

菅義偉首相

 政府は11日、京都、大阪、兵庫の関西3府県に新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言を再発令する方向で調整に入った。早ければ13日にも決定する見通しだ。政府、与党関係者が明らかにした。
 関西3府県への発令は、3知事が9日に西村康稔経済再生担当相とオンラインで会談し、要請していた。政府は、関西でも府県民に行動変容を促す強いメッセージが必要と判断した。
 11日に確認された新規感染は京都142人、大阪480人、兵庫150人。大阪では10日時点で重症者用の病床使用率が7割を超え、医療体制の逼迫が深刻化している。
 菅義偉首相は11日、西村担当相や田村憲久厚生労働相と公邸で会い、対応を協議した。首相は関西3府県への発令に関し、10日のNHK番組で「もう数日の状況を見る必要がある」と説明。同時に「緊迫した状況にあるのは承知している。必要であれば、すぐに対応できるよう準備している」と述べていた。(共同)

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