テレワークで頻繁に換気が原因? 昨年の110番、騒音苦情が6600件に 神奈川県警 

2021年1月13日 07時01分
 神奈川県警は、昨年受理した一一〇番件数が、前年より約二万七千件少ない約八十二万件だったと発表した。昨年の緊急事態宣言期間中を中心に減少しており、通信指令課は新型コロナウイルスの影響で人の流れが少なくなったことが原因とみている。
 受理件数のうち、間違いや無応答を除いた有効件数は約七十一万一千件(前年比約二万二千件減)。このうち、出動件数は約四十二万一千件(同約二万八千件減)だった。
 昨年四、五月の緊急事態宣言期間中の受理件数は九万二千六百五十八件(同一万五千八十六件減)で、交通事故や泥酔者への対応を巡る通報の減少が目立った。一方、騒音苦情は七割近く増加の六千六百七十七件で、同課はテレワークによる自宅勤務者が頻繁に換気をしたことなどが影響しているとみている。
 新型コロナ関連の年間の通報件数は約九百三十件あった。「マスクが万引された」「せき、くしゃみをかけられた」などの内容だったという。 (米田怜央)

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